録画番組何を消して何を残すか問題

一人暮らしで2TBなんて大容量レコーダーを買ったばっかりに、積極的にHDDを整理せずなんとなくやってきていたのですが、やっと最近重い腰を上げていろいろな番組を切ったり焼いたりしています。HDD整理で毎回迷うのが、いったい何を残して何を消すかということ。かわいい自担の姿は全部残しておきたい欲望をどこまで追求するかは人それぞれだと思うのですが、自分の常識が人の常識ではないこの世の中で、改めて基準を見直したいと思いブログを更新しています。平たく言うと、みんなHDDどうやって整理してんのー?ってことなのですが、人に聞く前にまず自分から、ということで、今の私のやり方を書いてみようと思います。

 

 

とりあえず録画する番組

月曜から夜ふかし

SMAP×SMAP

ありえへん∞世界

リトルトーキョーライフ

ジャニ勉

少年倶楽部

ザ少年倶楽部プレミアム

 サタデープラス

村上マヨネーズの突っ込ませていただきます

関ジャム完全燃焼show

イチゲンさん

ミュージックステーション

メレンゲの気持ち

ヒルナンデス(木)

KinKi Kidsのブンブブーン

 

あとはそのクールのドラマやCDなどの番宣。WSは追ったり追わなかったりです。最近多い大型音楽番組もベターっと録画。あとジャニタレが他グループ(他メンバー)のレギュラーに出るやつはとりあえず抑えます。この間のタッキー出演の夜会とか良かったよね…。

でもってキーワード登録しているグループは関ジャニ∞KinKi KidsKAT-TUN、Hey!Say!JUMPです。なのでめざましや炎の体育会TVもいつのまにかHDDにいますね。

 

 

そもそもちゃんと見てるもの

関ジャニ∞、ありがたいことになかなかレギュラー番組が多く、こちらで放送されるもので週に7本あります。そこに加えてKinKi KidsSMAPなどもチェックしたいし、全部をきちんと見届けるのは難しいのが本音です。上記録画番組でもきちんと見ているのはジャニ勉、関ジャム、イチゲンさんくらい。その他レギュラーは、ごめんなさいすることも多いです。

ご飯食べながらとりあえず流しておくのがスマスマとリトルトーキョーライフ。程よいバラエティなので力を抜いて見られます。

ブンブブーンはキンキの2人が可愛すぎて手が止まることが多いので、いつのまにかしっかり見るようになりました。

小クラは律儀に再放送も合わせて撮っているけどなかなか見ることができず。でもたまに見るとかっこいい子達がキラキラ踊るというジャニーズの原点に触れられてとても良いのでとりあえず録画してます。ちゃんと見なきゃね…。

 

 

ディスクに落とすもの

さて、本題。ジャニヲタ第1期の頃はそれこそ狂ったようにディスクに落としまくってましたが、今はそれほどの執着もなくなりつつあります。ネットの海に落ちてたりするし…。

レギュラー番組で残しているのは関ジャムとジャニ勉とイチゲンさん(安田章大出演回)のみ。関ジャムは単にCMを切ったバージョンとセッション部分のみを集めたバージョンをつくっています。(というか、つくりたいと思っている、けれど作業がすすんでいない。) ジャニ勉はとりあえずCMをカット。当初は面白かったり見返したりしたいもののみ残そうかと思っていたのですが、どれがどれだかわからなくなったのでとりあえず全部ディスクに保存。最近は2/∞という、メンバーが2人ずつ大阪の街をロケする涎コーナーが始まったので、それだけ集めたバージョンをつく(りたいと思)っています。その他のレギュラー番組はアッサリ消去。

自グループ以外だと、ブンブブーンはキンキがかわいいものだけ残す!というつもりが、結局全てかわいいので、わりと大量にディスクに落としています。

また、ミュージックステーションは毎週ジャニーズ出演部分のみを集めています。「いつ誰に落ちるかわからないからとりあえず全部残しとけ」っていう刷り込みのせいですね。誰かに落ちたとき、まず見たいのが歌って踊る姿かな、と。あとはデビュー組の動向をつかむのに丁度いい。

大型音楽番組もジャニーズは全部保存。ただしワイプを追うのはやめました。ワイプにこそかわいいが詰まってるってのはわかってるんだけど、そもそもジャニーズ以外は早送りで見てたりするから、かわいいところを見つけられておらず、残すに残せないっていう…。そんなに頑張らなくても満足できるくらいの供給があるからというのも大きいかもしれません。ありがたいことです。

あ、わざわざ録画するジャニーズ同士の共演や番宣はもちろんCMカットして残してます。

WSはそもそも追ったり追わなかったりですが、ライブ映像やインタビュー等はとりあえず残してます。MV完成しました!系はそのうち映像が手に入るのでカット。

CMも気合いを入れて残したり集めたりすることはなくなりましたが、上記番組を録画してると入ってたりするので、消さずに取っておいてある、という感じです。でも手に入れられてないものも結構あったり…Music.jpとか逃した感…。

その他、これはかわいい、これはかっこいい!と思うものは当たり前ですが残しています。

 

基本的にはSRで録画し、ブルーレイに焼いてます。

 

 

で、見るの?

見ないよねーーーーーーーーー!

日々の録画を消化するので精一杯な上、「あ、パッチ見よう」といった定期的に訪れるライブ及び特典DVDを見たい欲求を満たしていると、なかなか自分で焼いたディスクを再生する暇はありません。

それならばいちいち編集したりせず消してもいいのでは?ディスクも場所とるし?と思うんですが、やはり「何かあったときのため」に残しておきたいんですよね。何かってなんだろう?天災かな?しかしあのときのアレが見たい!っていう気持ちがいつどのタイミングで発生するかは予想できない…。あと資料として見返すかもしれないという気持ちもあります。なんの研究家気取りなの…。逆に分析班のかたはもっときちんと収集されているのでしょうか。結局「資料」としても中途半端な私のディスクたち…。

この間ジャニヲタでない知人にディスクに焼いてもぜんぜん見ないことを伝えたら、「すごいね!私なら見ないものをわざわざ時間かけてディスク化しないよ!めんどくさくないんだね!愛だね!」と言われましたが、まぁめんどくさいです。手元にある安心感、逆に言えば消してしまう恐怖に打ち克つことはできないだけ…大して見もしない番組。編集してディスク落として…ってジャニヲタの業。それでも「あー!残しておいてよかった!!!過去の私天才!!!感謝感激雨嵐!!!!」という瞬間があるのでやめられないのです。

 

 

以上、HDD自分語りでした。

よろしければみなさんのあれこれも教えてください!

「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 10Ks」にいってきました

KAT-TUNのドームコンはすごい」


噂には聞いていながらも、タイミングがあわず、なかなか行く機会の得られなかったKAT-TUNコン。次こそは、と思っていたら、充電期間にはいってしまことが決まってしまったので、今回は何があってもいく!と決めて、名古屋ドームのチケットを確保しました。実はLooking KAT-TUN以来のKAT-TUNコンで、かなりドキドキしながらはいったのですが、それはもう予想以上に楽しくて素晴らしくて、公演終了後いろんな予定の調整が終わり次第、すぐさま東京ドームのチケットを探したのでした。おかげ様で素敵な方に譲っていただき、29日にも参戦。今も余韻を噛み締めているところです。
今まさに充電前最後のコンサートの最中で、思うことはいろいろありますが、それでもこの感想を残しておきたい!と思ったので、もう単純に、書きます!真正面からKAT-TUNを追ってきたわけではなく、元ネタも長年の思いもよくわかっていないのですが、それでも最高でした!昔から応援している人にとっては、何言ってんの的なことも書いているかもしれないですが、ご容赦ください。
前置きが長くなりましたが、つらつらと放出しますね。




メインステージにはでっかい船。KAT-TUN×船にワクワクが高まったところで、始まるGOLDのイントロ。はーーー!かっこいいーーーーーー!!ってこれだけで圧勝です。最高です。コンサートの始まりってその後の2、3時間の物語を組み立てるために一番大切なところだと思っているのですが、「出航だぁーーー」で始まるコンサートにハズレがあるわけないじゃないですか。
噂に聞く布がたくさんの衣装も、光も、水も、もう全部かっこいいんです。好きでしょう。ジャニヲタなら絶対好きに決まってるでしょう。布がたくさんの衣装を脱いでも布がいっぱいついたシャツとか着てるんですよ。豪華!全部豪華!
そこから怒涛のセトリが続きます。本人たちもオープニングはつめこんだといったような趣旨の発言をしていましたが、まさに休まることのしらない選曲演出光炎音!どーん!
ふとわれにかえれば、ドームを埋め尽くす真っ赤な銃。血塗られた客席に容赦なく発せられるKAT-TUNからの「お前ら声でてねーぞ!!!!」というお言葉。いや、もう、途中、なんか怒られてんのかな?と思いましたもん。コンサートにきてこんなに怒鳴られる*1ことってあるかな?って。煽られて煽られて声出しているうちに、KAT-TUNにひれ伏していくシステムずるい。かっこいい。好き。


それにしてもKAT-TUNがこんなに全力で「かっこいい」を見せてくるとは知りませんでした。目線、歩き方、手の動き、ある意味全てが洗練されていて、素直に声をあげられる快感。カメのサングラスひとつとってもそうですが、キャーって言わせてくれるのは、本当にありがたい。3人が画面越しに銃でこちらを狙ってくるのとかね、「そうこなくちゃ」ってところを外さないの賢いなぁと思いました。
特に私がいちばん印象に残っているのが、ナゴヤドームの『MOON』。メインステージで3人が並んで、着物のような和風の布をまとったスタンドマイクを使って歌うのですが、上田くんがそのスタンドを肩に担いだんですよね。スタンドマイクって普通に立ってうたったり、少しマイクに指をひっかけるだけでも十分絵になるのに、担ぐとは!!??なんかもう、そこまでしてくれるの!?という驚き。29日の東京ドームでも担いでらしたので、あそこは担ぐものなのかもしれないですけれど、それにしても、担ぐって、すげーな、と。目の当たりにして、衝撃を受けました。ちなみに29日のカメはマイクを女に見立ててエロっちいこと*2してて、まーそれもそれですごかったです。一方でゆっちは無下にマイクを扱っていたりして、三者三様、素晴らしき個性のぶつかり合い。自己演出力、自己プロデュース力の高いジャニーズに身を委ねられる幸せ。
余談ですが、その後上田くんは三輪車ふかしてアリーナを爆走したり、口で手榴弾をひいてなげつけたりしていていたので、軽率に、好き…となりました。フロートに足かけてやってきたときには倒れそうになりました。それなのに風船持ってぽよぽよ歩いていたり、美しくピアノを弾いていたりしていたので、この人はなんなんだ…とここにきて上田くん大好きです。*3
そんな本人たちの動きに加え、KAT-TUNのお家芸(だと思う)の、炎、光、水の豪華な演出にはいちいち興奮させられました。気づけば火が出てるし特攻がなっているし、水がざんざん噴き上がっているし、もうほんと最高!!!!演出のたびにボルテージはあがるし、本人たちが要所要所で決めどころをつくってくるし、「かっこいい」のオーバードーズ。おかげで途中からトランス状態にはいっていました。確実に感じるアドレナリンの大放出。このレーザーに捉えられて死ぬなら本望なのかもしれない、いや、もうすでに捉えられて動けなくなっているのかもしれない、これぞKAT-TUN、お金のかかったセンスのいいコンサートは宝…。
全てが過多で全てが最高。あえて抜きどころを、としないところがKAT-TUNの強みですね。最後のPRECIOUS ONEでステージのうしろがキラキラと輝いているところもよかったなぁ。一曲ごとの世界観の表現と、全体のコンセプトを通すことを両立させることが本当にうまかったです。



とにかく、ドームコンサートとして、本当に楽しかったんです。かっこいいかっこいいと言ってきましたが、それだけではなく、かわいいところもおもしろいところもいっぱいあったんです。誤解を恐れずにいうと、こんな最高のコンサートを見てきたKAT-TUN担は幸せ者だし、心底うらやましいと思いました。*4
東京ドームにはジャニタレやJr.見学者もいましたが、わたしがJr.だったら完全にKAT-TUNみたいなコンサートやりたいです。それ目標にします。ジャニーズの強みをいかした最高にかっこよくてブチあがる、KAT-TUNにしかできないステージ。KAT-TUNの色がしっかり表現されているのも、昔から「自分たちが思うかっこいいもの」を追求してきたからなんでしょうね。
最後にうたった『君のユメ 僕のユメ』は3人になって初めての楽曲。デビュー曲で作詞を担当したスガシカオさんがつくった曲で、本人らの今までやこれからを意識したものになっており、最後一人一人がうたう「行こう!一緒なら飛べるぜ どこまでも」には思わず胸がしめつけられるのですが、その後きっちりまとめあげて楽しく終わらせてくれて、最後には、はーKAT-TUN大好き!という気持ちになれたのでとても幸せでした。



KAT-TUNコンサート、一言でいうと「見事」でした。
演出もセトリもMCもコーナーも個人個人も、なんか、「見事」でした。
また再び船に集まるまで、本人たちもファンも苦しいこと辛いことがあるかもしれない。それでも、その船はとても強くて、とてもかっこいいものになっているだろうなぁと思いました。


充電期間終わったKAT-TUNのコンサート、また行きたいです。

*1:いや、別に怒鳴られているわけではないか?でもそれくらい迫力が…

*2:マイク及びスタンドに指を這わせて押し倒して跨っていた

*3:それでいて立ち姿がめっちゃ綺麗だったから、もう大好き

*4:それでも今回の演出は地味だと聞いたので、ほんと、どんなコンサート見てきたの皆さん!?

ジャニーズ楽曲大賞2015

ジャニーズ楽曲大賞2015に投票しました。備忘録も兼ねてブログに残しておきます。
それにしてもすごいイベントですね。ジャニーズ楽曲大賞のことを知ったのはジャニヲタに出戻ってきた2013年だったのですが、当時はタイミング的にも熱量的にも投票できず。初めて投票したのは2014年でした。ツイッターでどんどんランキングが発表されていく様子はとても楽しかったです。何事も参加してなんぼだなと実感しました。
今回改めてざっと過去のランキングを見てみたのですが、グループの勢いとなんとなくでもリンクしているのがおもしろかったです。昨年の圧倒的ウィークエンダーは記憶に新しいところですが、それを踏まえての今年もじゃんぷさんの活躍は目覚しかった!は関ジャニ∞も2009年、2010年にブリュレ、LIFEでそれぞれ1位をとっていますが、2011年には初の5大ドームツアーを遂行しています。単純に、ランキング上位=聞いた人が多い≒CDが売れているということも言えなくもないので、そういう意味では今一番勢いがあるグループが上位にくるという傾向は間違いなくあるだろうし、CDの売り上げによって事務所のプッシュ具合やお金のかけ具合もかわってくるんだろうなぁとも思いますね。*1そんな中2011年に1位をとっているSexy.Bunny.Honey!も興味深い…と掘れば掘るほどおもしろいイベントですが、いつまでもぐだぐだ言っていても終わらないので、とりあえず私の投票したものをまとめておきます。


 

 

楽曲部門

1位「勝手に仕上がれ/関ジャニ∞
バンド関ジャニ∞を見せつけてくれた曲。ここまで進化しているのかという驚きと、圧倒的なかっこよさを堪能しました。「拍手浴びせてくれ ただでさえみんなが帰る姿 みなくてすむように」とどこか情けないところも関ジャニ∞らしさ。帰る姿を見たくないと思ってくれていたらなんだか嬉しいし、いくらでも拍手を浴びせさせてあげたい次第。
元気が出るCDの他アーティストからの提供曲はどれも大好きなんですが、象徴的なのはやっぱりこれかなぁということで1位に投票しました。

 

2位「Otherside/SMAP
ここ最近のSMAPの攻撃力の高さは目を見張るものがりますが、そのラインをつきつめている様子がとてもかっこよい!!まだまだ攻めてくるアラフォージャニーズは頼り甲斐もありますし、とても恐ろしくもあります。

 

3位「渇いた花/関ジャニ∞
コンサートで醸し出される空気感にきゅん、としました。昔からずーっと一緒だった二人。村上さんがピアノを始めたのはわりと最近ですが、あんなに楽しそうに弾けるようになっているとは知らなかったです。

 

4位「ココロオドレバ/渋谷すばる
渋谷すばるが音楽をやっていてくれて本当によかった!!楽しそうに歌う姿が素敵すぎました。2015年は渋谷すばるの年だったな。味園ユニバースの存在感含め、「渋谷すばるしかできないこと」を最高の形で提供してくれたと思います。

 

5位「愛を叫べ/嵐」
結婚式にこれを歌われる花嫁は本当に幸せだろうなぁ。最高に愛を感じますよね。昔からの友達が自分のためにパフォーマンスをしてくれて、マドンナとか呼ばれちゃって、隣には大好きな人(新郎)がいて、すごく幸せじゃないですか。アイドルがうたうハッピーソングは正義。幼馴染の嵐を妄想したら倒れそうです。

 

 

未音源化部門

「ブラジリアンワックス/安田章大
選択肢にはいってるwwwwwwっていうテンションで選びました。その他の曲があまりわからないというのもあります、すいません。

 

 

MV部門

「CANDY MY LOVE/キャンジャニ∞」
おっさん達の女装をこんなにかわいいかわいいと愛でる日がくるとは思わなかったです。動きがつくとさらにかわいい。企画した時点で成功がみえますね。ずるいなぁ。すば子の美しさに目を奪われました。

ちなみに次点はせんせーしょんズです。 世界観がとてもすきでした!

 

 

現場部門

 「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」
演出はシンプルなのに最高に楽しい!「今できるすべて」とのことですので、それを120%受け止めたいところです。
ちなみにKINGの安田章大のヒップホップに8100円払えます。



コンビ部門、自担部門は変化なしです。永遠のヤンマー押しです。仮に担降りすることがあっても、コンビ部門はかわらない気がする…!

できればいろんなグループの曲をきいてMVをみて現場に足を運んで楽曲大賞を楽しんでみたいのですが、なかなかそれも叶わず、関ジャニ∞ばかりになってしまいました。来年こそはもっといろいろなグループのことを知りたいと思います。盲点だったのは、名古屋って意外とコンサート平日開催が多いということです。お願い、休日にやって!
とりあえず2016年は転職を成功させて、プライベートを手に入れるぞ!Mステリアタイできるようになるぞ!

 

ということで、以上です。
どんな曲が上位にくるのか、とても楽しみです。

 

*1:ファンのカラーやツイッター特性はもちろんあると思うので、あくまでも傾向だと思いますが