安田担 ケンティーにハマる

ここ数ヶ月、ケンティーにハマっている。担降りとか掛け持ちとかそんなたいそうな話ではなくて、ただただハマっている。

もちろんケンティーのことは前から知っていた。TLに流れてくる立ち振る舞いや発言を見て、聡明な人だなぁと思っていた。あと、単純に顔がとても好みだなぁとも思っていた。昔流行った好きな顔を9つ集めるやつにもケンティーを選んだことがあるよ。

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ケンティーにハマるようになったのは明確なきっかけがある。ある日、ケンティーが夢に出てきたのだ。失笑だが、ほんとそれだけで、私はSexyZoneのファンクラブにはいった。いや、正確にいうと、ケンティーは夢の中でピアノを弾いていた。その顔があまりにかっこよくて、起きてから思わずTwitterでつぶやいたところ、「ケンティーは本当にピアノを弾きますよ」という情報をもらった。「え、運命じゃん……!」と舞い上がった私は、そのままの勢いを殺さずSexyZoneのファンクラブにはいった。

ケンティーにハマってからは毎日ハシャいでいる。最近仲良くなった社内の他ジャンルオタクたちも巻き込んで、同僚一同でハシャいでいる。ジャニーズに明るくない子のために毎日ケンティーの写真を送るだけのLINEグループもつくった。ふまけんエピも片っ端からスクショをとってLINEグループに投下している。ラジオもテレビも全然まじめに追えてないが、特に罪悪感をもたず、キャッキャしていてとても楽しい。セクゾの将来も戦略も何も考えずに*1、顔がいいね!かっこいいね!かわいいね!!セクシーサンキュー!!!と言うの、めちゃめちゃ楽しい。まっすぐな気持ちで幸せになれる。今はなにも苦しいことがない。心が乱されることもなくて、「あー!好き!!!」ってなれることがそもそもとても幸せ。なんだか中学生の頃に戻ったような気持ちだ。

春のセクゾツアーにも行けることになり、先のオタク同僚みんなでうちわも作った。デザインを生業にしてる子にわざわざ型紙をつくってもらって(視認性意識がプロだった)、終業後にみんなで切り貼りした。終業後っていうか放課後じゃんって思った。年甲斐もなくファンサうちわを作って、「これでケンティーにファンサされたらどうする?」「やばい!やばいね!!」って言い合ってる。バカみたいだけどちょー楽しい。

ツアーのグッズ画も出たらすぐにみんなで共有して、あーでもないこーでもないとハシャいだ。ペンライト思ったよりトンチキじゃないね(先にエイトを見せてしまったのがアレだったかもしれない)、聖火みたいだね、顔が写ってるグッズ全部ほしいね、って好きなことを言いまくった。

みんなで青い服着ていこうねって言った。そのためにネイル青くした子もいた。イベントに昇華する力がハンパない。

明日、ついに、生ケンティーに謁見する。今夜は緊張で眠れないかもしれない。仕事早上がりしてガイシホールにいく。道中のテンションやばいだろうな。

私はケンティーにただキャッキャしてるだけど、春みたいに楽しい。このブログで具体的なケンティーセクゾの魅力は何も伝わらないと思うけど、わたしがケンティーによって浮かれてることが伝わればいいな。それがアイドルのすごさだな、と思う。

 

*1:ファンはそんなこと考えなくていいんだけど。わたしは酔っ払うと全然関係ない人にカウンターカルチャーとしての関ジャニ∞の今後を語ってしまう。