わたしの #ジャニヲタセブンルール

あややさんの記事に触発され、セブンルールを考えてみたよ。

moarh.hatenablog.jp

 

ルール1. (少なくともオンラインでは)人の悪口を言わない

自担、他担、ファン、事務所、その他色々の悪口はなるべく言わないようにしているつもり。特に、何かを上げるために周りを下げることや、他のファンを批判することは気をぬくとやってしまいそうになるので注意。わたしは学級会*1が開催されているときにオタク精神が1番削られるので、なるべく自身も「正しいファン」を語らないようにしている。

事務所に対してそりゃあないだろってこともあるし、マナー違反の人達に中指突き立てたくなることもあるけど、文句は最小限にしたいなあと思っている。

あまり目にしたくもない。快適なタイムラインの作成は快適なオタク生活に直結する。

 

ルール2. お金を払うことに必要以上の意味を持たせない

必要以上とは、対象を手に入れたり、経験したりということ以外の意味。例えば配布用とか買い支えとか御礼とか応援とかの意識を持って買うのはキリがないのでやめた。見るから買う、読むから買う、聞くから買う、で十分ではないかな。欲しいものにはきちんとお金を落としているつもりなので、これからもどんどん欲しいものを提供してくれよな!という気持ちはある。

 

ルール3. レコーダーは遠隔録画機能付き

今使っているレコーダーが携帯から録画予約ができるソニーものなのだが、とてもとてもとても便利。もうこれ無しのオタク生活は考えられない。出先で急に知る出演も全部抑えられる。「あっ!録画忘れた!」といったときもその場で予約ができる。ツイッターのタイムラインに「もうすぐ〇〇が出るの楽しみ」的なつぶやきを見て、急いで録画予約をすることがよくある。買い換えるときも、遠隔録画ができるかどうかを要件にいれると思う。これから買う人にもマストでおすすめしたい。*2ちなみに今のレコーダーに関しては、何倍速かで再生する機能がないことだけが不満。

 

ルール4. 現場ではメンバーカラーを身につける

メンバーカラーを特に重視する関ジャニ∞のファンをしているからか、ルールというより習性として根付いてしまった。*3ファンとしての自尊心が満たされるし、参加している感があって楽しい。この間初めて行った東方神起のコンサートでも、グループカラーの赤いピアスをつけた。曲もよく知らないのニワカなのに、勝手に一体感を感じられた。とてもよかった。

 

ルール5. 公式発表しか信じない

なんちゃら砲だとかスポーツ誌とかに好き勝手書かれるし、加えてそういうものを見た非オタクたちに興味本位であれこれ聞かれるので、いちいち気にしていたら身がもたない。10年くらい前、内くんのグループ復帰報道を死ぬほど見たけど報道の通りには行かなかったという経験があって、余計に公式発表以外は本当に信じられないんだなと強く思うようになった。あの頃は若かったので報道に一喜一憂してたんだけど、結局信じられたのは東京ドームでの姿や本人たちからのメッセージだった。

とはいえ、ショッキングな報道が出たら心拍乱れるのも事実。必死で自分に言い聞かしているルールでもある。

 

ルール6. 羨ましがらない

コンサートに全公演はいれるひとが羨ましくなったり、特別なファンサをもらえたひとが羨ましくなったりするだけでなく、他のグループの仕事やDVDの特典ですら「いいなぁ〜〜〜」と思うことがある。ヨソはヨソ、ウチはウチの精神を持たないといずれ自滅してしまいそうなので気をつけている。

 

ルール7. ここぞというときだけちょっと頑張る

オタクやってると、持ち点大量ベットしなくちゃいけないタイミングがある。一瞬だけ負荷をぐっとかけるとき、アドレナリンどばどば出てとても楽しい。ここぞというときを見誤らないこと、頑張らなくてはいけないときに頑張れるように日々の生活もちゃんとしておくこと。

 

 

こうみると、いかに平穏なオタク生活を送りたいかということがよくわかる。供給されるものだけでてんやわんやだし、世界回ってる!と言われるような思いもよらないことがおきるのが常なので、せめて無駄な波風は立てずに生きたいと思っている。

*1:オタクたちがオタクたちのマナーやルールについて問題提起し、あーだこーだ盛り上がること

*2:タイムシフトで全録できればおっけーじゃんっていう気もしなくもないけど。

*3:先日のセクゾコンではメンバーカラーに全身を染めているひとが思ったより少なくて驚いた