2018年現場まとめ

去年の現場まとめ記事の冒頭。

2017年が終わりますね。ここに来て髪を染めた自担の「しばらくは黒や茶色に戻す気は無い」という宣戦布告に動揺が隠せない年の瀬に、今年の現場を振り返ります。

2017年現場まとめ - 愛の歌でも歌うよ forever

 

2017年のわたしへ。

安田くんはその後黒髪にしてめっちゃかっこよくなりますが、いろいろあってモヒカンになり、見た目がかなりいかつくなっています。顔はいいので安心してください。

 

 

2018年の現場を振り返ります。

 

If or・・・X

自分には一生縁がないと思っていたイフオア。誘っていただき行くことができた。最後のイフオア、見ることができて本当によかった。イフオアは村上くんへの愛があふれていて、これほど幸せな空間はないな!と思った。どこを切っても村上くんで、こんな現場が毎年用意されてた村上担、めっちゃ愛されてる。しっかり円盤化されたのも、とても愛されてる。正直とてもうらやましかった!

 

Endless Shock

  • 3月9日(金)@帝国劇場

ライバルのユウマを見たくて行った。幼さが残るユウマだからこそ、コウイチと圧倒的な力の差を感じて面白かった。そんなに差があるのにどうしてライバルに?という疑問は、ユウマの持つ華でカバーされていた。優馬くん、表情がとてもよかったからまたどこかで見たい。

 

SEXY ZONE repainting tour 2018

2018年はセクシーたちに出会ったのが一番大きかった。セクシーたちが時代を作るのを見届けたい。

 repaintingめっちゃよかったので、DVDをとても楽しみにしている。

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KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST

 ツアーやってたのって3ヶ月くらいしかなかったのに、どんどん関ジャニ∞の姿が変わっていったのが印象的だった。初日の札幌、名古屋と最後の福岡では6人の表情もパフォーマンスも全然違っていた。このツアーとシングル「ここに」を歌うことで、6人の関ジャニ∞が作られていったように感じた。

 

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 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE

 クリスマスに山田涼介を拝んできた!

Hey!Say!JUMPはとにかくかわいかった。世界観がソーキュート。あらゆる演出を「かわいい」で回収していくからすごい。ベストのコーナー、正直意味わかんなかったけど、それすらもかわいかった。Chau#で伊野尾ちゃんが「ポップでハッピーなふたり」って歌うところ、かわいさメーターが振り切れて、ちょっと泣きそうだった。ジャンプ担は毎回このかわいさに耐えているのかと思うと尊敬する。

ジャンプ担はかわいいに対する受容体が発達していて、かわいいを受け止められる量が多いんだと思った。受け止めてもらえると思えるからジャンプはどんどん可愛いことをして、それがジャンプ担の受容体を鍛えていき、ジャンプはさらにかわいいことが披露できるようになる、といった、かわいいのインフレが起こっている。

ファンがどの受容体が育っているかは、グループによって違っていて、例えばセクゾ担は「かっこつける」に対しての受容量が大きいし、エイト担は「エモ」を受け止める力が大きい。アイドル自体がそういった演出を得意としているということでもあるのだけれど、受け手も同じくらいのパワーがないと成り立たないんだということが、今回のジャンプコンで得られた大きな発見だった。エイトコンの空気は、ファン自身が最後に客席全員で手を繋ぐことを許容できるから成立している、ということ。各演出、動き、コンテンツがサムイものにならないのは、ファンの力も結構影響している。そもそも、もともと各グループが得意なパラメータに対する受容体が発達している人がそのグループのファンになりやすいのかもしれない。

話がずれたけど、ジャンプコンはそんな感じで、とにかくキュートだった。デビューして10年経つのにまだ新鮮にかわいさを保っているのすごい。加えて、踊るときはピリリと空気がかわるのもよかった。踊るってやっぱりかっこいいな。フォーメーション芸を見ているのも楽しかったけど、ソロのダンスが特によかった。メインステージでピンスポットあびて一人で踊るの、しびれる。

あと、かわいいで頭がぼーっとしてくると、正面から山田くんがずば抜けた美しさで殴りかかってくるので、ハッとした。山田くんがモニターにアップになると無条件で黄色い声援を送ってしまう。このときの声援はもはやコール&レスポンス。とても楽しい。他に気になったのは高木くんの肉感。エロい。クリスマスだったので、みんながサンタやトナカイの格好で出てきたのもかわいかったな。クリスマスにコンサートにはいるのが久しぶりだったので、なんだかテンションがあがってしまった。

 

 

2018年いろいろ行ったな〜って思ってたけど、書き出してみるとほとんどがエイトツアーで、平常運転といえば平常運転だった。去年と違うのは、ツイッターで知り合った方と一緒にコンサートに入ったり、ご飯を食べたりする機会がぐーんと増えたこと。たまに会ってご飯食べて数時間話す仲、それって友達じゃん!って思った。わたしの友達の少なさがよくわかる友達ハードルの低さではあるが、とにかく、おこがましくも、これは友達なのでは?と思った。大人になっても友達ができるってすごい。

ここ2年くらい、かなり積極的に現場に足を運んでいる(つもりな)んだけど、それもこれも「今しかできない」という気持ちによるもの。実際いつまでこんな生活ができるのかはわからない。来年はまだ大丈夫そうだなと思うので、引き続き前のめりでいろんなところに行きたい。やっぱりコンサートが好きで、ペンライトを振りたくなってしまう。縁があれば、もっといろんなグループのコンサートに足を運びたい。そのための健康維持と勤労を頑張っていきたいです。