ジャニヲタとプロジェクター

プロジェクターを買った。使用頻度は多くないが、確実に楽しい思いをしているので、少し紹介。

ジャニヲタとは別件でプロジェクターが必要になったため急遽購入をしたこともあり、下調べや比較を丁寧にしたわけではない。ジャニヲタ的には私が買った機種が必ずしもベストではない可能性も高い(ベストかもしれない、それもよくわからない)のでご注意ください。

 

買ったもの

SONYのモバイルプロジェクター、価格は40,000円強。持ち運べることを最優先に選んだ。モバイルという名前だけあって、かなり小さい。公式によると、約83.0 mm × 16.0 mm × 150.0 mmとのことで、iPhone6 plusより一回り大きいくらいかな。重さは280g。ペットボトル飲料の約半分。スーツのポケットにいれて持ち運ぶ人もいるらしい。持ち運ばなくても、見たいときに取り出す運用にするならば、小さいに超したことはないと思う。取り出すのが億劫にならない大きさ、よい。

 

明るさ・見え方

ヨドバシのお兄さん曰く、プロジェクターも明るさが大事!なのでルーメンで比較するのが基本らしい。ただ、明るさの規格が国によってバラバラで、ある1点の最大明るさが書かれている場合もあれば、平均の明るさが書かれている場合もあるとのこと(細かい説明は忘れてしまった)。確かにメーカーによってルーメンの桁数が全然違っていた。メーカーが出している数字を単純比較はできないと言われて困った。結局、お兄さんが激推ししていたのと、サンプル映像が綺麗だったのでこちらの機種にした。お兄さんの言う通りはっきり見えるし台形補正もあるし、不満はないが、正直選びにくいなーと思った。(業界への不満です)

 

使い方

MacBookとプロジェクターをHDMIケーブルでつないで使っている。私はMacBookBlu-rayを再生する方法を持っていないので、最高画質で見られてないのがちょっと勿体無い気がする。一度直接レコーダーをつないでみたが、音量調節が難しくて却下。プロジェクターには音のオンオフしかないし、レコーダー単体では音量調節もできなかった。プロジェクター側でも音量調節ができるようになればもう少し楽なのにな。というわけで、音はMac Bookのスピーカーで聞いている。一般的なWindows PCよりマシだとは思うが、ちょっと物足りなさはある。本気を出すときはMac Bookをさらに小型のスピーカーに繋いでいるが、毎回そこまでするのは結構面倒臭い。

また、プロジェクター本体をいい角度で安定させるのも難しいので、くねくね曲がる三脚に設置している。

 

 

 

スクリーン

幸いなことに我が家には何もない大き目の壁があり事足りるので、スクリーンは購入していない。スクリーンでなくてもわりと綺麗に映る。ただ、何もない大き目の壁の前にはテレビが置いてあるので、プロジェクターを起動する際にはテレビをわざわざ床におろしている。ちょっと面倒だけれどスクリーンを設置するのに比べたら許容できると思っている。周りを見渡せば、(ポスターを剥がす必要はあるかもしれないが)意外と白い壁はあるんじゃないかな。なければスクリーンを買う必要はあるけれど、準備に手間取ると使用頻度がぐっと下がってしまうと思うので、軽いとか折りたためるとかなるべく扱いが簡単なものがいいと思う。ちなみに、ピンと張った白いシーツをスクリーンがわりにしたこともあるけれど、少し映像がボケてしまう。

 

そもそもプロジェクターってどうなの

百聞は一見にしかず、ということで、実際の上映の様子をどん!

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とにかく大画面!!!!!

この大きさの前にした人は無力……。

 

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大画面の安田章大、最高に男前。

 

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 比較のためにティッシュを前に置いてみたんだけど伝わるかな。

 

とにかく画面が大きい。それ以上でも以下でもないのだが、大画面で自担の顔を拝むという行為は、思っている以上に幸せな気持ちになれる。視界がすべて自分の好きな人たちで埋まる快感。

 

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 カメラアピールもこのサイズだと迫力が違う。

 

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大きいマルちゃんかわいい〜〜〜〜〜。

 

難しいことは何も考えられず、ただただかっこいい……という気持ちでいっぱいになれる。脳がトロトロ溶けていくよ。好きなものは大きいほうがいいでしょ。単純単純。

 

あとは、この大きさにお金と手間をかけられるか、ということだが、プロジェクターを所持している今となっては、絶対あったほうがいい〜〜〜とは思うけれど、買ったほうがいいか?と言われると、うーんどうだろ?という気もなきにしもあらず、である。良くも悪くも「大きい画面で好きな人たちを見ることができる幸せ」を得られることしか効果はなく、その割に準備もやや面倒だし、安くはないお値段だし……でも、でも、大きい画面で好きな人たちを見るのは想像以上にぶち上がる体験ではあるので、余裕があればぜひ導入してほしい。間違いなく楽しくて幸せ、それは保証する。テレビで見るDVDが5000円だとしたら、プロジェクターで見るDVDは15000円くらいの価値がある気がする。ということは4回見たら元がとれるのかもしれない。

 

 

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かわいい……泣ける……。

 

あと、ジャニヲタが集まって鑑賞会をするのにはいいんじゃないかな。私もジャニヲタ集まって家でDVD見る会したい。

 

 

 

というわけで、プロジェクターは、お金も手間もかかるし、必須のものでもないけど、あればQOJ(クオリティオブジャニヲタライフ)爆上がり間違いなしの代物、です。

同じハードアイテムの双眼鏡と違い、イベント用に貸し出しをしているところも多いので、まずはレンタルしてみるというのもいいんじゃないかなーと思う。大画面で好きな人みる幸せは多くの人に実感してもらいたい。80インチのテレビ買うよりは安いし。

 

 

ヘビーユーズするならこれなのかな。とにかく稼働ハードルが低いほうがいいと思う。しかし10万円弱か……。

 

 

 

 

わたしの #ジャニヲタセブンルール

あややさんの記事に触発され、セブンルールを考えてみたよ。

moarh.hatenablog.jp

 

ルール1. (少なくともオンラインでは)人の悪口を言わない

自担、他担、ファン、事務所、その他色々の悪口はなるべく言わないようにしているつもり。特に、何かを上げるために周りを下げることや、他のファンを批判することは気をぬくとやってしまいそうになるので注意。わたしは学級会*1が開催されているときにオタク精神が1番削られるので、なるべく自身も「正しいファン」を語らないようにしている。

事務所に対してそりゃあないだろってこともあるし、マナー違反の人達に中指突き立てたくなることもあるけど、文句は最小限にしたいなあと思っている。

あまり目にしたくもない。快適なタイムラインの作成は快適なオタク生活に直結する。

 

ルール2. お金を払うことに必要以上の意味を持たせない

必要以上とは、対象を手に入れたり、経験したりということ以外の意味。例えば配布用とか買い支えとか御礼とか応援とかの意識を持って買うのはキリがないのでやめた。見るから買う、読むから買う、聞くから買う、で十分ではないかな。欲しいものにはきちんとお金を落としているつもりなので、これからもどんどん欲しいものを提供してくれよな!という気持ちはある。

 

ルール3. レコーダーは遠隔録画機能付き

今使っているレコーダーが携帯から録画予約ができるソニーものなのだが、とてもとてもとても便利。もうこれ無しのオタク生活は考えられない。出先で急に知る出演も全部抑えられる。「あっ!録画忘れた!」といったときもその場で予約ができる。ツイッターのタイムラインに「もうすぐ〇〇が出るの楽しみ」的なつぶやきを見て、急いで録画予約をすることがよくある。買い換えるときも、遠隔録画ができるかどうかを要件にいれると思う。これから買う人にもマストでおすすめしたい。*2ちなみに今のレコーダーに関しては、何倍速かで再生する機能がないことだけが不満。

 

ルール4. 現場ではメンバーカラーを身につける

メンバーカラーを特に重視する関ジャニ∞のファンをしているからか、ルールというより習性として根付いてしまった。*3ファンとしての自尊心が満たされるし、参加している感があって楽しい。この間初めて行った東方神起のコンサートでも、グループカラーの赤いピアスをつけた。曲もよく知らないのニワカなのに、勝手に一体感を感じられた。とてもよかった。

 

ルール5. 公式発表しか信じない

なんちゃら砲だとかスポーツ誌とかに好き勝手書かれるし、加えてそういうものを見た非オタクたちに興味本位であれこれ聞かれるので、いちいち気にしていたら身がもたない。10年くらい前、内くんのグループ復帰報道を死ぬほど見たけど報道の通りには行かなかったという経験があって、余計に公式発表以外は本当に信じられないんだなと強く思うようになった。あの頃は若かったので報道に一喜一憂してたんだけど、結局信じられたのは東京ドームでの姿や本人たちからのメッセージだった。

とはいえ、ショッキングな報道が出たら心拍乱れるのも事実。必死で自分に言い聞かしているルールでもある。

 

ルール6. 羨ましがらない

コンサートに全公演はいれるひとが羨ましくなったり、特別なファンサをもらえたひとが羨ましくなったりするだけでなく、他のグループの仕事やDVDの特典ですら「いいなぁ〜〜〜」と思うことがある。ヨソはヨソ、ウチはウチの精神を持たないといずれ自滅してしまいそうなので気をつけている。

 

ルール7. ここぞというときだけちょっと頑張る

オタクやってると、持ち点大量ベットしなくちゃいけないタイミングがある。一瞬だけ負荷をぐっとかけるとき、アドレナリンどばどば出てとても楽しい。ここぞというときを見誤らないこと、頑張らなくてはいけないときに頑張れるように日々の生活もちゃんとしておくこと。

 

 

こうみると、いかに平穏なオタク生活を送りたいかということがよくわかる。供給されるものだけでてんやわんやだし、世界回ってる!と言われるような思いもよらないことがおきるのが常なので、せめて無駄な波風は立てずに生きたいと思っている。

*1:オタクたちがオタクたちのマナーやルールについて問題提起し、あーだこーだ盛り上がること

*2:タイムシフトで全録できればおっけーじゃんっていう気もしなくもないけど。

*3:先日のセクゾコンではメンバーカラーに全身を染めているひとが思ったより少なくて驚いた

『SexyZone repainting tour 2018』、めっちゃ好きだ

セクゾコンの感想です。ネタバレ見たくない方は各々で自衛をお願いします。

セクゾの知識がほぼない安田担が初めてセクゾコンにいった思い出。

 

 

 

 

 

 

結構、想像してたSexyZoneと違っていたところがあった。まず、思ったより黒かった。なんとなく黒っぽいジャニーズ、白っぽいジャニーズってあると思うんだけど*1、今回のコンサートを見る限り、セクゾは黒のジャニーズだったんだな、って思った。去年いちばんよくTVでみていたのが『ぎゅっと』だったこともあり、白くてキラキラ〜〜みたいな王道アイドルを想像してた。しょっぱなからめっちゃ腰振られて、王道アイドル像はいっきにどこかにいった*2。SexyZone軽率に腰振りすぎでは。あんなに腰振り見てセクガルちゃんたち大丈夫なんだろうか?この雰囲気は風磨くんが担ってるところが大きいのかな。風磨くんは歌やルックスはイケイケなのにMCや振りはやんちゃでかわいい感じで、こらめろめろになるわ。

全体的に黒い感じだったから、逆に聡ちゃんみたいな可愛い人がすごくいいアクセントになる。めっちゃしゃかりきダンス!好き!と思ったら聡ちゃんだった。あざとかわいいを見事に全うしながらも、爆発的な天然キャラが光っていてよかった。出身地静岡公演で一面緑のペンライトに素直に感動してたのもとてもかわいかった。

 

というか5人ともすでに自分しかできないことがあって良い。キャラたってる。「AくんとBくんどっちがどっちかわかんないんだよね〜」って人がいない。で、やっぱりめっちゃ顔がいい。始まった瞬間、周りから「顔がいい」「かわいい」って聞こえてきて笑った。わたしも言った。Pheromoneかなんかで勝利くんをセンターにV字になるところ、絵面の強さが圧巻。歩くだけで世界落とせる集団だった。双眼鏡覗いてるだけで幸福感があって、顔がいいって最高のファンサだなぁとしみじみした。あぁ、Pheromoneよかったなー。階段の使い方と、衣装と、絶対モテてきただろってビジュアルの5人が歌うチャラい(でもちょっと高貴ですらある)曲、めっちゃ好き。

それでいて、品がある。黒いし腰ふるけど、育ちが良さそう。ところどころでセクゾ狂ってんな!と思うんだけど、最終的に品がよくて安心できる。そういう意味ではとても王子様。華美な装飾より、シンプルなジャケットと細いネクタイが似合うなあと思った。

 

ケンティーも、なんとなくもっとテンションが高い感じかと思ってたら(オリラジ藤森みたいな)、意外と冷静でニコニコしててかわいかった。ケンティー語録みたいなのがちょこちょこ挟まれるし、わけわかんないこの人何者…とは思ったけど、もっと軽薄な感じをイメージしてたら、そういうわけではなかった。ソロで、最初もふもふした白い服着てたのに、Tシャツになって、最後そのTシャツを胸元からいっきに破るのは度肝抜かれた。驚くってエンターテイメントじゃん。そんな演出見たことなかったから、ケンティーすごい!っておもった。あと、スタトロで回ってきて、こちらに振り返った瞬間もあまりに輝いていた。本人の輝きもそうなんだけど、パッて勢いよく振り返ったのが、目の前にいきなりケンティーが現れた!って感じがして、圧倒されて思わず悲鳴が出た。会社の同僚と入ってたから、コンサートを通して全体的に歓声は控えめになっちゃってたんだけど、あの瞬間だけは本能のままに声が出てしまった。意識的なのか無意識的なのかわからないけれど、そういうことができるってすごい。静岡のケンティーはさらさらな髪の毛を右側だけ耳にかけていて、メイクも薄めで、とても美人だった。伏し目がちに待機している姿がかっこよすぎて双眼鏡で凝視。

 

コンサートの演出も凝っていて楽しかった。予算とか規模とかの関係はあるんだろうけど、その中で最大限にいろんなことをしてやろうという気概が見えた。最後センステが動き出してまわったり上下にずれたりするんだけど、そんな駆動をよく最後までとっておいたな?!と思った。あれがあるだけで、最後の最後まで飽きずに見られる。

ペンライト演出もよかった。消すタイミングと白にするタイミングが指定されるやつ。今の段階で客席までつかった演出ができるということは、将来制御できるペンライトを使った演出なんかをしたら、それはとても完成度が高くなるのではないか。とても楽しみ。

映像も綺麗だった。無駄な映像とか、ギョッとするものとか、なかった。一緒に入った同僚は、同人誌の参考にしたいっていってた。きっと褒め言葉だと思う。

もちろん「若いな」って思うような演出とかちょっと恥ずかしくなるような演出とかもあったけど、全体的に伸び代が感じられた。

というのも、セクゾのみんなってカッコつけるのに怯えがない。ケンティーや風磨くんが率先してそういう雰囲気を作ってるのかなと思ったんだけど、みんなどんどんかっこつけてアピールしてるなって感じた。歓声食べて生きてる人たちだった。そっちがそのつもりならば、こっちは何にも遠慮せずに声を浴びせられてとても楽しい。自分たちをかっこよく見せたいという気持ちが演出や構成にも現れてるように思った。そういう探究心があれば他の人のコンサートを見たり他の仕事ををしたときのアンテナが変わってくるだろう。ということは、これからどんどん洗練されてくんだろなってわくわくした。あと数年後に後々伝説に残るようなコンサートやりそう。*3

セトリも良かった。飽きるとこなかった。おふざけコーナーもかわいかったし、日替わり要素アドリブ要素は見ててとても楽しい。そんな中でもrepaintingという軸をしっかりもって世界観を作ってるところも良かった。SMAPイズムを感じた。

セクゾが大きいところでやるのを見たいなって思った。そのまんま大きくなってほしい。器用そうだしすでに5人ともキャラが立ってるし、もしかしたら、「自分たち5人の強みってなんだろう」ってぶつかる時がくるのかもしれないけど、そういうもがきを含めて、これからも見て見たいなって思った。間違いなくNo.1になれる、時代を創れる5人だった。

 

というわけで、初のセクゾコン、とてもとても楽しかった。めっちゃセクゾ好きだわーと思った。

帰りはうなされたように「ハマりたくない……セクゾにハマるのが怖い……」と言っていたが、まぁそういうのはだいたい沼に片足突っ込んだ人がいう言葉。今後も自分でハンドリングできるペースで追いかけていきたい。(と強く言い聞かせている)

*1:わかりやすくいうと、KAT-TUNは黒、NEWSは白。エイトはカラフルですかね。

*2:まぁ王道アイドルも腰ふるけどね

*3:SMAPでいうところのbirdmanみたいな